パイド♂の「マーブル」と白♀の「あま」ペアに、2羽のヒナが誕生しました。
くちばしがピンクと、ピンクと黒の混じった子なので、白とパイドになるかな?
2羽とも体格のしっかりした子で、元気にご飯をおねだりしてすくすく育ち、羽の生え揃った生後4週、12月17日に黒ヒナちゃんの、翌日18日に白ヒナちゃんの里親さんがお迎えにきてくださいました。
とっても鳥好きな里親さんに出会うことができ、私も嬉しいし、きっと文鳥たちも幸せな日々を過ごして行くことと思います。
文鳥と仲良しの集いです
換羽を終え、すっかりきれいな桜文鳥(ほぼノーマル)に変身した最近の
トッポは、すごく私に甘えてきます。
生後7ヶ月目とお年頃なので、そろそろ恋心が芽生えてきたようです。
すぐに手の中に潜り込んできて、「チューしてお話しして〜!」と催促してきます。
頭や背中にチューしてあげると、目がトロ〜ンとしてきてこの表情、
かわいくってたまらないトッポです!
今シーズン最後の白文鳥ヒナ1羽は、はな♂&ベリー♀の子どもです。
気候も良く、1羽でぬくぬく親を独占して育ったせいか、生後2週で取り出したときには体格が大きく目も開いていました。
生後1ヶ月まで我が家で一緒に過ごし、結構自立心旺盛な、しっかり者のように感じました。
昨日(6月1日)に、里親になるお母さんと娘さんがお迎えに来てくれました。
娘さんは、「文鳥、はじめて手にのせた。なでさせてくれるんだね〜!」と喜んでいたり、
お母さんの頭にフンをしたのを見て大笑いしていました。
とてもおおらかでやさしそうな親子なので、うれしくなってしまいました!
家族として迎えられるこの文鳥、とても幸せになると思います。
トッポとシロは二羽とも雄のようです。さえずりが楽しそうで二羽でご機嫌です。たまにけんかもしますが仲良しです。